
電機メーカーの経営企画室の社員として、6つのロボット事業に対する投資配分額を決定するグループワーク
与えられた情報を基に、自分なりに論理構築し、メンバー同士で最終的な結論を出す論理構築型グループワークです。 参加者は、電機メーカーの経営企画室社員として、新規事業である6つのロボット事業への投資配分額を決めます。6つのロボット事業の開発・生産状況や競合会社・外部環境など様々な状況を把握し、各ロボット事業へ最適な投資配分額を決定します。 正解がないテーマに対して、自分なりの論理構築とアウトプットを考案し、時間内に結論を出すという実務に近いグループワークです。
ルール説明(5分)
グループワークの進め方やミッションを説明します。
個人ワーク(7分)
情報を読み込み、ワークシートに記入し個人で意見をまとめます。
グループワーク(35分)
ディスカッションによりグループでの意見をまとめます。
発表(1分×6グループ)
まとめた意見をグループで発表します。
4~8名/グループ
※1セット36名分(6名×6グループ分想定)が実施可能です。
●インターンシップ90分
●選考60分
●内定者フォロー90分
※用途に応じて実施時間は調整可能です。
インターンで利用することで、これらの効果、学びを期待できます。
選考で利用することで、これらの効果、学びを期待できます。
内定者フォロー利用することで、これらの効果、学びを期待できます。
お問合せ、体験会申込等は以下にて承っております。
ロボット事業投資会議は、与えられた情報を自分なりに分析、論理構築を行うことが求められるグループワークです。参加者は与えられた情報である6つのロボット事業の置かれた状況や、今後の見通し、競合情報などを基に、自分なりの考えをまとめて頂きます。それらを他参加者へ分かり易く伝え、グループでより良いアウトプットを出すためにディスカッションを行います。情報は切り口によって様々な解釈ができるため、なぜその考えに至ったのかの理由を自分なりに考え、相手に納得してもらうことが求められます。また、グループで最終的な考えを発表する場があるので、参加者の個性や特性が理解しやすいことも特徴として挙げられます。ロボット事業投資会議は、インターンシップや選考、内定者フォローで活用できるグループワークです。