
高校の体育祭で活躍した12名の生徒の中から、学年MVP3名を決定する競争型グループワーク
参加者一人一人に与えられた情報を、メンバーに分かり易く、魅力的に伝え、参加者同士でアピールし合う競争型グループワークです。 ストーリーでは、高校の体育祭で活躍した12名の生徒の中から、学年MVP3名を決定する会議が実施されることになっています。12名の生徒は6クラスから2名ずつ選出され、参加者は各クラスの学級委員長として、自分のクラスの生徒がMVPに選出されるようメンバー同士でアピールし合います。 諦めや妥協をすることなく、相手に分かり易く情報を伝えられるかが試されます。自分で前に出なければならない、これまでにない新しいタイプのグループワークです。
ルール説明(6分)
グループワークの進め方やミッションを説明します。
クラス決定(1分)
クラスカードを取り、担当クラスを決定します。
資料読み込み(10分)
配布情報、カード情報を読み込み、議論の筋道を立てます。
MVP決定会議(40分)
ディスカッションにより体育祭MVPを決定します。
6名/グループ
※1セットで6名×6グループ分が実施可能です。
●選考60分
●内定者フォロー90分
※用途に応じて実施時間は調整可能です。
選考で利用することで、これらの効果、学びを期待できます。
内定者フォローで利用することで、これらの効果、学びを期待できます。
お問合せ、体験会申込等は以下にて承っております。
体育祭MVP決定会議は、参加者が担当クラスの生徒情報を、同じグループの参加者に対して分かり易く、魅力的に伝える競争型グループワークです。参加者は自分が担当する生徒2名のアピールポイントや改善ポイントを踏まえ、他参加者とアピールし合います。利害が一致しない参加者同士が話し合うので、結論はなかなか出すことが出来ません。そのような状況でも、最後まで諦めることなく、意欲的に取り組むことができるかが重要になってきます。また、決められた設定・ルール内で、如何に自分が保有するリソースを相手に魅力的に伝えられるか、などが通常のグループワーク以上に見ることが出来ます。体育祭MVP決定会議は、選考や内定者フォローにおいて、利害が一致しない状況下で参加者個人がどのような発言などを行うのかが見えやすい、これまでにないワークとして開発致しました。