選考参加率をUPする、インターン内容&選考までのフォロー策(第一部)、内定者・新入社員を「高め合う同期関係」に促すチームビルディング手法解説&ワーク紹介(第二部)、その両方を2時間で一気に行うセミナーです。理論だけでなく、効果的な体感プログラムを紹介・一部体験頂けます。
■ 第一部(15:00-16:00)
【インターン】選考参加率をUPする、インターン内容&選考までのフォロー策~成功事例紹介~
①【解説】インターン参加者を選考参加につなげるためのポイント解説
-選考開始までに離脱が起きる要因
-インターン参加者の志望度向上、志望度を維持する方法
②【他社事例】高確率で選考参加&内定承諾を促した他社事例紹介
-ユニークなストーリーでインターン参加者の選考参加&
内定承諾を促した他社事例
③【ワーク紹介】効果的なインターンプログラム&
フォローアップ施策紹介
-1Dayインターンシップの効果的なプログラム紹介
-選考までのフォローイベントの効果的なプログラム紹介
■ 第二部(16:00-17:00)
【研修】
「なれ合いの関係」から「高め合う関係」へ内定者・新入社員向けチームビルディング手法&ワーク紹介
多くの会社において、内定者研修や新入社員研修の一環として「チームビルディング研修」が行われています。これにより同期同士の繋がりを強め、「学生から社会人への切り替わり」という環境変化を迎える彼らが、同期同士で協力して乗り越えられる体制を作ることができます。
ただし、繋がりを深めるといっても「仲の良い同期関係」を作るだけでは不十分です。
誰しも迎える社会人としての壁を乗り越えるためには優しくし合うだけでなく、
時には叱咤激励し合うことも必要でしょう。つまり、「仲の良い同期関係」を超えて、「高め合う同期関係」を作ることが重要です。
この関係性を作るため手順として、タックマンモデルという理論がよく用いられます。この理論においては強い関係性を作るためには、必ずお互いにぶつかり合う「混乱期」を迎える必要があります。言い換えれば「高め合う同期関係」を作るためには、良い意味でホンネでぶつかり合うことを促す必要があるのです。
そこで今回は、タックマンモデルに基づいたチームビルディング手法の解説と、多くの会社で用いられるチームビルディング研修プログラムをご紹介をするセミナーを開催します。
内定者・新入社員同士が良い関係性になるためには、なるべく早い段階でチームビルディングを行う必要があります。時期が遅くなればなるほど「なれ合い」の関係になり、その関係性から進展させるのは困難になるからです。本セミナーにご参加頂き、チームビルディングについて改めて考える機会にして頂ければと思います。