内定者フォローは入社まで継続的に行うことが重要ですが、内定式の前と後では目的が大きく異なります。
内定式前までは「辞退防止」が主目的でしたが、内定式後は「引き継ぎ・配属先検討・不安解消」が主目的となります。
①新入社員研修担当者への引き継ぎ
入社までの期間で内定者の意識・意欲を引き上げ、新入社員研修担当者へ引き継ぐ。
②配属先検討
内定者のキャラクターや強み弱み・内定者同士の相性を表面化させて、入社後研修のチーム編成や配属に活かす。
③不安解消
内定式で同期と自身を比べ、入社後についていけるか不安を感じた内定者に対して学習機会を提供する。
同じ内定者フォローであっても、内定式前後では目的が大きく変わるため、目的に応じた実施内容を準備することが重要です。
そこで本セミナーでは、入社までの内定者フォローで「何を目的にどういう施策を実施すべきか」、具体的な事例を交えながらお伝えします。当社では、①引継ぎに効果的な内定者の意識・意欲を底上げできる ②内定者のキャラクターや強み、内定者同士の相性を表面化させる ③社会人として必要なことを学べて不安解消につながる、といった様々なグループワークを開発しています。本セミナーではこれらのワーク内容と効果についても説明しますので、ぜひご参加ください。
<アジェンダ>
10月以降の内定者フォローに重要な3つのポイント
「引き継ぎ・配属先検討・不安解消」について
-①引継ぎに効果的な内定者の意識・意欲を底上げできるグループワーク紹介
-②内定者のキャラクターや強み、内定者同士の相性を表面化させるグループワーク紹介
-③社会人として必要なことを学べて、不安解消につながるグループワーク紹介
※上記グループワークにはオンラインに対応したものもございます。
※紹介するプログラムは一部変更になる可能性もございます。
※本WEBセミナーでプログラム体験はありませんが、実際のプログラムやワークツールはPC画面を通じてご覧頂けます。